JK時代、公文式でアルバイトしてた話
高校生の頃、1年間くらい地元の公文式教室でアルバイトをしていたことがあります。
もともと私はその教室の生徒で、小1から中学生になって高校受験のために辞めるまでずっと続けてたんです。
長いですよね。多分最年長でした笑
高校に入学してすぐ、週2回学校が終わってから3時間くらい採点のお手伝いをしていました。
時給は忘れたけど900円くらいだったような…
900円×3時間×8日で大体月2万くらい。
たまにしか遊ばない高校生には十分です笑
内容なんですが、メインは生徒さんの持ってきた宿題の採点です。
教室が開くのが3時で私が来るのが5時頃なので、その間に来た子たちが提出した宿題が溜まっています。
主任の先生は質問対応、サポートの先生が教室に来ている子たちが解いた問題の採点担当、私は宿題担当って感じでした。
それを消化したら、また溜まってきた宿題を先生から渡されて採点。空いた時間はサポートの先生の手伝いをしていました。
生徒さんが解いた問題を採点して、間違っているところがあったら返却して、わからなそうだったら少しヒントを教えるという感じです。
私はそっちの方が先生っぽくて楽しかったかな?笑
宿題は翌週には生徒さんに返却しなくちゃいけないので、先生一人だと遅くまで残ったりして大変なのかもしれません。
それと、給料は月1で手渡しでした。手渡しって何かお小遣い感ありませんか?笑
でも昔の漫画の1シーンみたいでちょっと嬉しかったり。
不満は座ってた椅子がフツーの丸椅子で、ちょっと腰が痛かったぐらいです。
短時間だからそこまで負担はなかったですけどね!
ということで、アルバイトの話でした。
少しでも参考になれば幸いです。
大学生になって接客のバイトを始めると、このバイトがいかに楽だったか身に染みて感じます…笑
ではまた!